“麻生演説、その2・終わり 東海由紀子と三橋貴明に是非、力を貸してやって下さい。お願いを申し上げたいと思い、ここにやって来ました。 今日、今の話をして、気がついているだろうと思うけど。「麻生さん、そんな事いったって借金、借金したらどうすんだ。親が子に借金残してどうすんだ。」みんなそういう話をするけど、ちょっと、よく落ち着いてください。
この中で会社を経営している人とか、自分でお店の帳簿を付けている人。いわゆる複式簿記をやってる人、やってるなら言っている意味が分かるんだけど、大蔵省(=財務省)ってのは、あらあ大福帳、単式簿記だからねあそこは。だから全然意味がわかんないんだけど、皆さん方。
お国が借金してる、国民が800兆も借金してる。一人頭で660万円も借金してる。 えらい大変な事を言うけど、借金してるのは皆さんじゃないからね。借金しているのは、あれは政府が借金してるんだ(会場、そうだの歓声)。間違えないでよ、間違えないでもらいたいね。
政府が借金をするという事は、複式簿記の反対側を見ていただきたい、これは借りている人がいれば貸している人がいなくちゃ、バランスシートは出来上がらない。簿記の初歩みたいな話ですよ。これがわかってない人が世の中に多すぎる。特に分かってない、政治部の記者なんてのは全然わかってないね(会場笑)。 更に分かってない人が読むと、全然世の中が分からなくなってるけど、間違って貰っちゃ困ります。日本の政府は借りている分だけ、皆さん方は債権、貸してる債権が増えてるんだ。880兆借りているという事は、一人頭で660万円の、1億2700万(人)で割るから、880兆円に対して、実に皆さん方は一人頭で660万円の債権があるんですよ。債務じゃありませんよ、借金じゃないよ。債権があるの(会場歓声)。
このところを分かってない人が多すぎるんだって、世の中。債権と債務じゃ、意味が全く違うでしょうが。 いやそんな事いうけど、ギリシャが破綻したとか、これまた分かったような、新聞を端折った読み方をする人がいるけど、あのギリシャの場合は、いいですか。政府の借金というのはGDPで4割あったんだよ。日本は160パーセント。日本の4分の1しかなかったろう、しかしそれにも関わらず、あっという間にギリシャは破綻した。 なぜ、なぜ破綻したのギリシャは。日本は160パーセントもあって、なんで日本は破綻しない。簡単ですよ、ギリシャの場合は借りている殆どの人たちは個人や銀行は借りたりしてるんだが、その借りている人はドル、ユーロ、外貨で借りてるの。
日本の場合は「円」で借りてるんだからね。国民の94パーセント、正確には国債の94パーセントが日本人が買ってるの。そして残りの6パーセントは外国人だけど、この外国人の場合も円で買っている。円建て、すなわち全部、円で買っちゃってんだから。いざ返さなくちゃいけない時になれば、政府は円を、お金を刷ればいいんでしょう。刷ればいいんです。別に、法律に基づいて刷ってんだ。そしたらまた金利が上がっちゃう、インフレになっちゃうと言う。 今はデフレなんだって。今、デフレの心配をしている時に、インフレの話やこれから先の話。ぜひ、この点だけは頭に入れて貰って、皆さん方に俺が言いたいのはひとつ。ぜひ、我々の言っていることは、日本の国というのはそんなにおかしな国ではない。間違いなく日本という国を、世界中の人が認めて、世界中がお金を借りに来て。金利が安いんだから。 円をいくら刷って、国債をいくら買ったって、金利は全然上がらないでしょうが。この20年間、金利が上がったか?金利はずうっと下がってる。皆さんの銀行預金だって下がったろう?金利は下がっている筈だよ。国債は下がってんの。これだけ借金して、なお且つ金利が下がる。世界中でもっとも内容が良い国債だからでしょうが。知らない奴はボツワナより悪いとか書いてさ、全然訳がわかってねえのが世界中にいる。
分かってないのは日本人だけじゃありません。世界中に分かってない人がいっぱいいます。
しかし、現実問題は、今の問題は。肝心な事はひとつ、日本という国は間違いなく、内容が悪くないから金利が上がらないの。 したがって間違いなく、皆さん方が持っている債権は、極めてしっかりした債権だという事だけはぜひ頭に入れて頂いて、秋葉原で買い物して(会場笑)。大事なことですよ。こういったものが景気を良くして行きますから。 そこで最後にお願いですが、日本という国は、どうしたって、世界中に向かって安心して輸出ができる、そういった事でやっていかなきゃならん。輸出する国はアジアと近くになってきている。 今まではヨーロッパとかアメリカとか遠かったけど、今度はアジアなんだから。明らかに日本が有利に決まってますよ。そこにどうやって、あとは仕事をするかです。その為には安全保障が要る。その為には日本はアメリカと組んで、インド洋の航路を安全にするようにせねばならん。それは間違いなく、日米安全保障条約の根幹でしょうが。その根幹を危なくするような人たちが総理大臣に立ったのが間違いなんだから(会場、そうだの合唱)。 そのところはぜひ皆、きちんと頭に入れて貰って、我々は日本という国を守ります。その為にはどうすればいいかという事は、今は間違いなく、日米安全保障条約に基づく。
しかし、基本は、日本人は。日本の事は日本で守る。その気概が要るんです、気概が(会場、そうだの合唱)。自分の事は自分で守る気概のないような人は、とても国を守るようなことは出来ません。私どもは是非、そういった気概を持っている人たちを多くの日本人の中に見ることができます。
そういった人たちをより多く育てていかにゃならん。その為に安全保障、外交、雇用、景気。 しかし、何に増して皆さん方には忘れて貰っちゃ困ることがある。
それは皆さん方は、この秋葉原に限らず、先ほどいた原宿、新宿、どこへ行ったってみんな、若い人、女性や、お爺さんが、お婆さんが、夜安全に歩けるってことでしょう。当たり前に思っているかも知れないけど、ものすごく大きなことですよ。夜、公園を歩いてても女性は襲われない。
美しいとか美しくないとか関係なく、襲われない(会場笑)。ね、これは安全だからでしょうが(会場、そうだの合唱)。海外の世界で、夜公園を歩いて襲われて、そんな所に行く奴が悪いで終わりです。
しかしこの国は、襲われない。自動販売機が野外にいっぱい立っている。で、お金を入れたら出る。その中には金が入っているわけでしょうが。金が入ってて盗られない。
世界中歩いたことあるでしょうけど、24時間365日、屋外に自動販売機が立っている国は日本以外に見たことありますか(会場、無いぞの声)。 これが、日本という国が持っている、もっとも強い、治安の良さ。これも我々が大事に大事に育てなきゃならない問題なのであって、そこに安心して世界中の人が来、世界中の人が暮らせる。 そういったような政策、それが成長戦略です。それをやってから、それなりの成果を上げてから増税の話をするの。それが順番でしょうが(会場、そうだの合唱)。
ぜひこの点は頭に入れて頂いて、今回のこの参議院選挙ではこの二人に力を与えて頂きたい。ぜひ、この東京に選挙権をお持ちの人は東海由紀子に、力を与えてください。そして全国区には、三橋貴明。宜しくお願い申し上げて、ご挨拶に替えます。 雨の中、ご清聴ありがとうございました。自由民主党、頑張ります!宜しくお願いします。ありがとうございました!(会場大歓声)”
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麻生演説、その2・終わり(たむたむの自民党VS民主党:麻生元首相、アキバに再登場!「閣下降臨」に大歓声)
小泉さんの頃から自民党総裁演説のテキスト起しってよく目にするけど、菅とか鳩山の演説全文テキスト起しってまだ見ないな。テキスト起こしが不利になるって事を支持者はよく分かってるからかw
(via irregular-expression)
(via
vampir,
itokonnyaku)
(via rosarosa-over100notes)